環境にもよいEM菌「作り方」培養
① カルキ抜き(水道水を2-3日外へ)
②カルキ抜きの水で米の研ぎ汁を採る
*水道水を使えないのが少し不便 浄水器の水でもよい
③EM菌を入れる
(約1Lの米とぎ汁)に2カップを入れる。 (EM菌のふたで2回入れる)
④砂糖を入れる
* 砂糖を小サジ一杯入れる。
⑤少量の塩を入れる。
* 塩(出来れば天然塩)を小サジ半分入れる。
⑥第一段階完了
* 製作月日を貼り付けて10日から2週間窓際に置く。
(テープにマジックで月日を書いておく)
⑦窓際に並べる(菌の培養)
* 窓際に並べて菌の培養(少し暖かい方がよい。)
「何処に流す」 50倍―100倍くらいに希釈している。
① 風呂の流し ・風呂の中
* 油のべとつきが無くなる。
② 調理台排水口
* 流れて排水管に行くので分からない。
*匂いは無くなった。
③ 洗濯機排水口
* 排水管に行くので分からない。 いくらか排水管の汚れは減少している?
④ 洗面台排水口
* 排水管の痛みが減っている?
⑤ トイレの水タンク
* 効果は何? 匂いはしない
「その他活用方法」
① 生ごみ堆肥化促進でコンポストへ 最近はボカシを追加してその上にEM菌を撒く。
* 堆肥化促進効果は認められる。
② 風呂の掃除用に
まだまだいろいろな用途に使えます
流せば 下水管内部が 菌によって きれいになります 1週間に1回とか 定期的に
流すことによって 菌が 汚れを食べてくれ きれいになってゆくのですね
そのEM菌は やがては 川から 海へ流れてゆきます
そして 川や海もきれいにしてゆくのです
なっとく